物理数学のテスト。群論、リー代数など。この方のレジュメを読んで覚えてたところ多。SO(2)をSU(2)と二箇所勘違い。普遍被覆群はだからなんなのかなど全く。"Lie algebras and particle physics"借。
昼に半導体の話。
午後は会室でphotoshop切抜きなど。クソゲー2008の話。Yさんが簿記の勉強。食器洗い。
学科図書室に寄ってNielsenの"Quantum Computation and Quantum Information"のChapter1読。20代で書いたらしい。今は肩書きwriter。Bellが"...what is proved by impossibility proofs is lack of imagination"。
図書室は19時半までと思い込んで図書館へ。法学部の学生多けれど夜は少し人が減る。これ、シミュレーションのモデルの式はSupplementary Infoにあるけど、渦巻きのためには最初に分泌させる点を非対称に配置すれば良いとか。初期分泌の数って極の数になるのではないのか、極の数をモデルから説明できてるのかわからない。レポートのために小柴論文。degreesについてる誤差がわからない。5分突っ伏してからゼミのappendixについて。たくさん計算。鞍点法ばかり。半時位置計算の前で10時過ぎ帰路。体感温度今年度最低。
一部書き直しを要したレポート作業は結局水曜朝にまで。起きてから少し論文を読もうと誓うが、必ずしもやらなくていいことのために、7時間睡眠を6時間睡眠に減らすという中途半端は不可能と知っていて、、
結局12時に起きる。最近中毒気味なオレンジジュースを買おうとして財布忘れに気づき大変へこむ。一人暮らしになって初か。
研究室訪問第一弾。ある程度予習していったが、当たり前のことにそれらは過去の仕事で、こちらにきてからはますます進んでいて驚いた。2時間ほど話を聞いたり聞いていただいたり、その後ダイニンがin vitroで歩くのも見せていただいた。実にパイオニアの目をしていた、進行形で戦っている話も面白かった。これからはこういうことをやりたい、というのを抽象的に語る力というのは、一般には特に必要ではないとされるだろうけど、個人的には大好き。見たいものを見るための装置はいくらでも手作りする気概と、学生がいなくてこの後どうなるのかよくわからない事態が魅力的。ここでできることを妄想してかなり興奮。びっくりするくらいブラウン運動であるけど、後で知ったことでダイニンは生物学教室の方でもやっているらしいどうなんだろう。
財布を取りに帰る。前に会室で少しだらだら。わざわざ帰るのがめんどくさいめんどくさいめんどくさい。
取りに帰る。途中で焼つけ麺を食べる。隣にカップルが座るのだけれど、2分に一度程度しか言葉がなく、「髪どめあるらしいよ」「うん」とか、「焼いてるとこ見れないね」「うん」とか。
取りに帰る。ついでにネットをカチカチ。
実家の最寄り駅に8時半ごろ着。ブックオフでPLUTO5・6巻、零1〜6巻を飛び飛び読む。
帰省(?)。片方の妹と受験の話を、もう片方の妹と見てきた研究室の話を、父とは会社の話を、母とはその他のことなどを話す。3時ごろまでだらだら。