Processing用ライブラリ
このページでは、Processing用の小粒なライブラリを公開しています。
CaptureDS
ProcessingのCaptureライブラリは、標準でQuickTime for Javaを用いてWebカメラの映像をキャプチャします。Mac OSXでは比較的快適に動作するQuickTimeですが、WindowsではWinVDIGを挟まないとキャプチャデバイスにアクセスできず、結果として動作が重くなっています。また、キャプチャできる画面サイズも640×480に制限されます。
CaptureDSは、Windows環境においてDirectShowを用いてWebカメラの映像をキャプチャできる、単機能なProcessing用ライブラリ(クラス)です。
なお、このライブラリの動作にはhumaticで公開されているDirectShow Java Wrapperが必要です。
CaptureDSクラスの使い方は基本的に、Processing標準のCaptureに準拠しています。詳しくはドキュメントをご覧ください。
Google Codeからダウンロード
※リンク先で、ページ中ほどのファイル名(CaptureDS-yyyy-mm-dd.zip)をクリックしてください。
これまでの閲覧者数: | 23430 |
---|---|
トラックバック先URI: | http://digitalmuseum.jp/trackback/8507/ |
執筆者: | arc@dmz |
---|---|
担当者: | arc@dmz |
制作者: | arc@dmz |
作成日時: | 2008/12/29 4:08:24 |
---|---|
更新日時: | 2010/11/15 6:04:45 |
更新履歴: | 詳しい更新履歴を表示できます。 |