Help File : ヘルプファイル

初めに

インストール

使い方

スキンについて

拡張AXについて

更新履歴

注意

謝辞

初めに
arX MusicPlayer ver.300 をダウンロードしていただき、ありがとうございます。 この音楽プレイヤーは、他の多くのプレイヤーと違って音質を細かく設定したりする事は出来ませんが、「動作が軽く機能は便利で、しかも飽きない」お手軽プレイヤーを目指して作られました。
具体的な機能は以下の通りです。
  • 現在一番有名な四種類の音楽ファイル形式(MP3,Midi,WMA,WAVE)に対応
  • 再生リストの作成と編集
  • フォルダ内ファイルを検索し、リストに一括して追加
  • 再生リストで選択中のファイルの名前変更や削除
  • 再生リストをプレイヤー終了時に自動保存し、起動時に読み込む
  • 起動時にフォルダ内ファイル検索やリストの読み込み等を自動実行(*)
  • 再生モードが豊富
  • スキンファイルを利用した外観変更
  • Windowsにログインしているユーザー別の設定ファイルの作成(*)
  • 拡張AXを利用した機能拡張
(*)印が付いている機能は設定画面で設定する必要があります。

インストール
xmp.lzh をダウンロードしたら、Susieの部屋にあるLhasa等のツールを使ってインストールしたいフォルダに解凍してください。インストール作業はこれだけで終了です。

インストール作業後、解凍したフォルダ内が以下のようになっていることを確認してください。

xmp(インストール先)
  |-- xmp.exeプレイヤー本体
  |-- loadlib.dllプレイヤーの起動に必要なファイル
  |-- srexhsp.dll
  |
  +-- ax(拡張AXを入れるフォルダ)
  |    |-- xmp.axプレイヤーの起動に必要なファイル
  |    |-- *.ax拡張AX
  |    |-- *.xst起動後作成されるプレイヤーの設定ファイル
  |
  +-- skin(スキンファイルを入れるフォルダ)
       |-- *.xssスキンスクリプト
       +-- * (各スキンで使用する画像が入ったフォルダ)

これでプレイヤーが使える状態が整ったことになりますが、使用前には■注意をご覧になってください。

使い方
使い方目次:
プレイヤーの起動       … これが出来ないと始まりません。
基本操作説明           … いわゆるクイックスタートガイド(?)です。
右クリックメニュー説明 … 右クリックすると出てくるメニューの説明です。
ボタン別機能説明       … ボタンの機能を詳しく説明しています。
再生リスト詳細説明     … 再生リスト部を詳しく説明しています。
設定画面説明           … 設定画面を詳しく説明しています。
隠し機能(?)説明        … ここまでで説明しきれなかった機能の説明です。


プレイヤーの起動: プレイヤーをインストールしたフォルダ内の xmp.exe アイコンをダブルクリックしてください。すると、下のような画面が出てきます。




基本操作説明: ファイルを再生するには、まず リスト ボタンをクリックして再生リストを表示させてください。 次に、 ファイル追加 で再生したいファイル、もしくは フォルダ追加 で再生したいファイルが入っているフォルダを選び、再生したいファイルがリストに追加されたことを確認してください。 リスト中で再生したいファイルを選んで 再生 ボタンをクリックしたら再生が始まります。
音楽を止めたくなったら、一時停止 を押せば再生を一時停止(一時停止状態で押すと再開)できますし、停止 を押せば再生を停止できます。
※ フォルダ追加 は、ボタン横のチェックを付けておくことで、指定したフォルダの、さらに中のフォルダ(サブフォルダと言います)まで音楽ファイルを検索させることが出来ます。


右クリックメニュー説明:

再生中のファイル
ファイルの再生 | 再生モード | リストに追加
他のユーザー設定 | ユーザー設定リストを更新
スキンの変更 | スキンリストを更新
拡張AXの起動 | 拡張AXリストを更新
最小化 | ウィンドウを移動 | 設定 | 終了

メイン画面、もしくは最小化時はタスクトレイアイコンを右クリックすると、上のようなメニューが出てきます。

再生中のファイル 子メニューとして「アーティスト/タイトル/ファイル名」が出てきます。それぞれをクリックすると、その情報がクリップボードに転送されます。クリップボードに情報を転送後に入力ボックスなどを右クリックし、貼り付けを選ぶとその情報を簡単に入力することが出来ます。

ファイルの再生 再生、停止などの子メニューが出てきます。クリックすると、その操作を実行します。

再生モード 子メニューとして六種類の再生モードが出てきます。クリックすると、再生モードを変更できます。

リストに追加 再生リストにファイルまたはフォルダ内のファイル全てを追加できます。

他のユーザー設定 他のユーザーの設定を読み込み、そのユーザーとして振舞うことが出来ます。終了時はそのユーザーの設定ファイルに設定が保存されます。

ユーザー設定リストを更新 ユーザー設定ファイル(*.xst)のリストを更新します。実際にはプレイヤーをインストールしたフォルダ内の「ax」フォルダにある、拡張子が「xst」のファイルをリストアップしています。

スキンの変更 スキンスクリプトを読み込み、プレイヤーの外見をまったく違うものに出来ます。最初は標準スキン/標準スキン英語版/D-PHOTOスキン/ファリス★スキン/クリアブルー☆スキン、5種類のスキンを選べますが、プレイヤー公式ページで配布しているほかのスキンスクリプトをダウンロードすればさらに種類を増やせます。

スキンリストを更新 スキンスクリプト(*.xss)のリストを更新します。実際にはプレイヤーをインストールしたフォルダ内の「skin」フォルダにある拡張子が「xss」のファイルをリストアップしています。

拡張AXの起動 拡張AXを起動し、プレイヤーの機能を色々拡張する事が出来ます。最初はファイルリスト並び替えが出来ますが、プレイヤーの公式サイトで配布しているほかの拡張AXをダウンロードすればさらにいろいろなことが出来るようになります。

拡張AXリストを更新 拡張AX(*.ax)のリストを更新します。実際にはプレイヤーをインストールしたフォルダ内の「ax」フォルダにある拡張子が「ax」のファイルをリストアップしています。

最小化 メイン画面を最小化、または元に戻します。現在の状態に応じてチェックが付いたり外れたりします。

ウィンドウを移動 ウィンドウを移動します。ファリス★スキンのように、タイトルバーが無い為に移動できない場合などに利用すると良いでしょう。このメニューをクリックした後メイン画面をドラッグ&ドロップしてください。

設定 設定画面を表示します。

終了 プレイヤーを終了します。


ボタン別機能説明: < 一時停止 停止 再生 リスト モード >

< リスト中で、再生中の音楽ファイルの一つ前を再生します。再生モードがRND(ランダム)の場合は再生中の音楽ファイル以外をランダムに再生します。

一時停止 現在再生中の音楽を一時停止、または再生を再開させます。"一時"停止なので、環境によっては他のプログラムで音を鳴らすことができない場合があります。

停止 現在再生中の音楽を停止させます。一時停止 と違って音楽ファイルを閉じるので、どんな環境であれ他のプログラムが音を鳴らせる状態になります。

※環境によっては:作者が確認したところ、Windows98だと二つ以上のプログラムで同時に音を鳴らすことは出来ませんが、Windows2000やXPなら大丈夫なようです。この件に関する動作報告をお待ちしております。

再生 現在リストで選択中のファイルの再生を開始します。再生できない場合は、以下のいずれかに該当していないかを確認してください。
  • 音楽ファイルが壊れている … 確認にはWindowsMediaPlayer等の重い代わりに信頼の置けるプログラムを使うと良いでしょう(笑
  • 再生できない音楽ファイルである … 最新版のWindowsMediaPlayerが入っていないと再生できないファイル形式があります。とりあえず最新版を入れてみてください。
  • 他に音楽ファイルを再生しているプログラムがある … 上の※を参照して下さい。最新版のWindowsMediaPlayerを入れると解決する場合もあるようです。
  • Windowsのシステムの問題(?) … 動作確認環境が少ないのではっきりしていませんが、MP3でビットレート(音質)が320kbpsのファイルを再生しようとするとエラーは表示されないのに音が出ないようです。WindowsMediaPlayer6.4でその音楽ファイルを再生しようとしても同じ事態が起きますので、これは仕方がありません。仕様と思って諦めて下さい(^^;;
リスト 再生リストを表示、または隠します。スキンの種類によってリストの出方が変わります。

モード 再生モードを変えます。再生モードは以下の六つあります。
  • NOR(ノーマル) … 再生リストの順番に従って音楽ファイルを再生していきます。
  • REV(リバース) … 再生リストの逆順で音楽ファイルを再生していきます。
  • RND(ランダム) … めちゃくちゃな順番で音楽ファイルを再生していきます。ただ、同じファイルは二度続けて再生しないようにしてあります。
  • REP(リピート) … 一つの音楽ファイルを繰り返し再生します。
  • STP(ストップ) … 一つの音楽ファイルを再生し、それが終わったら再生を止めます。
  • MDR(レコード) … 再生リストの順番に従って音楽ファイルを再生しますが、曲間に三秒の空白を入れます。
> リスト中で、再生中の音楽ファイルの一つ後を再生します。再生モードがRND(ランダム)の場合は再生中の音楽ファイル以外をランダムに再生します。


再生リスト詳細説明: list ボタンを押すと下の画面のように再生リストが表示されます。


D R C L ファイル追加 フォルダ追加 ファイル消去 設定 リスト保存 リスト読込

リストで現在選択中のファイルを、リスト上で一つ上に動かします。

リストで現在選択中のファイルを、リスト上で一つ下に動かします。

D リストで現在選択中のファイルをHDDから削除するかを聞いてきます。「はい」を選ぶと、そのファイルを削除します。ゴミ箱から元に戻すことが出来ないので注意してください。

R リストで現在選択中のファイルの名前を変更するウィンドウが出てきます。そこでファイル名を入力し、「変更」を押すとファイル名を変更します。また、「キャンセル」を押すとファイル名の変更をやめることができます。

C 再生リストを消去し、まっさらな状態に戻します。

D 再生リストを別画面に表示します。リストの右にファイル名がはみ出て読めない場合も、別画面にリストを表示すればほとんどの場合その正体(?)が見えます。

ファイル追加 再生リストに音楽ファイルを追加します。

フォルダ追加 再生リストにフォルダ内の音楽ファイルをまとめて追加します。ボタン横のチェックを付けておくと、指定したフォルダの更に中のフォルダまで音楽ファイルを検索させることが出来ます。

ファイル消去 リストで現在選択中のファイルをリストから消去します。D とは違います。

設定 設定画面を開きます。設定画面の詳細についてはこちらをご覧下さい。

リスト保存 現在の再生リストをリストファイル(*.xnl)に保存します。

リスト読込 再生リストをリストファイル(*.xnl)から読み込みます。その際、現在のリストを消去するか、またはそのまま残して追加読み込みするかを選択できます。


設定画面説明: 設定 ボタンを押すと出てくる画面です。この画面を表示中はメイン画面の表示は更新されず、音楽ファイルも再生が終了すると次のファイルに進まず止まります。

全般の設定:
「ファイル検索で検出するファイル」は、チェックを外すと フォルダ追加 を実行したときにその種類のファイルをリストに追加しないようになります。
「EXEアイコンにドラッグ&ドロップがあった場合は...」というのは、音楽ファイルを arXmp で開こうとしたときに、自動保存されているリストを消去するかどうか、ということです。音楽ファイルをプレイヤーに関連付けている場合が該当します。
「ユーザー別に設定ファイルを作成する」にチェックをつけると、同じOSを違うユーザーで使っている場合、その人毎の設定を自動的に作成するようになります。

外観の変更:
特筆事項はありません。「※説明(2)」に書いてあるとおり、スキンの変更はメイン画面から行ってください。

起動時の設定:
プレイヤー起動時に自動的にさせる事を設定できます。
「存在しないファイルをリストから...」にチェックをつけると、自動保存されているリストの全てのファイルの存在を確かめるので、多少起動が遅くなります。

バージョン情報:
プレイヤーとスキンの情報が表示されます。子メニューの「プレイヤー」をクリックすると著作権/バージョン/スキンスクリプトバージョン/拡張AXスクリプトバージョンが表示されます。スキンのバージョン情報は、スキン毎に違うイメージが表示されます。
スキンスクリプトバージョン/拡張AXスクリプトバージョンについてはそれぞれスキン/拡張AXの項をご覧下さい。

隠し機能(?)説明:

曲情報表示ウィンドウ: メイン画面の、曲再生を開始するとファイル名とファイルサイズがスクロールする青い何も無い部分をクリックすると、再生中の音楽ファイルの情報を見る事が出来ます。メイン画面に表示しきれない情報も載っているので詳しく知りたい時はクリックしてみてください。

起動時のタイトル: ホントどうでも良い機能(?)ですが、Windows2000等の管理者権限(ユーザー名Administrator)でプレイヤーを起動すると、タイトルが「システム管理者さん、プレイヤーのご利用ありがとうございます♪」と出ます。ユーザー名が分からない場合や「既定」の場合はただ単に「プレイヤーのご利用ありがとうございます」というタイトルになります。その他のユーザーの場合は「[ユーザー名]さん、…」というタイトルです。
スキンについて
arXmp には、その外見を変えることが出来る「スキン機能」があります。この機能はメイン画面で右クリックしたときに出る「スキンを変更」メニューから利用できます。最初から付属しているスキンは五種類ありますが、以下の方法を用いてその他のスキンを利用する事も出来ます。
  • プレイヤーの公式ページで配布しているスキンスクリプトをダウンロード&解凍して、プレイヤーがインストールされているフォルダ内の「skin」フォルダにスキンスクリプトを移動してください。その後右クリックメニュー「スキンリストを更新」をクリックすればそのスキンを利用できるようになります。
  • (将来的に公開予定) 拡張AX「スキン作成」を利用して自分だけのスキンを作成することが出来ます。もし満足が行くものが作れた場合はArc@ARCISにその旨を伝え、メールに添付して送ってください。あなたのスキンを公式ページで配布するかもしれません。
※なお、新しいスキンスクリプトの利用には、最新のプレイヤーが必要になる場合があります。とりあえず変更を試みて、エラーが出た場合は公式ページからプレイヤー本体をダウンロードしてください。

→最新のプレイヤーが必要になるかどうかは、スキンスクリプトの言語バージョンによって決まります。つまり、プレイヤー本体が解釈できるスクリプトの言語バージョンを超えるスキンスクリプトを使って書かれているスキンを適用しようとするとエラーが出るのです。

拡張AXについて
arXmp は、その機能を「拡張AX」を利用することで拡張出来ます。この機能はメイン画面で右クリックしたときに出る「拡張AXを起動」メニューから利用できます。最初から付属している拡張AXは一種類ありますが、以下の方法を用いてその他の拡張AXを利用する事も出来ます。
  • プレイヤーの公式ページで配布している拡張AXをダウンロード&解凍して、プレイヤーがインストールされているフォルダ内の「ax」フォルダに拡張AXを移動してください。その後右クリックメニュー「拡張AXリストを更新」をクリックすればその拡張AXを利用できるようになります。
  • (将来的に公開予定) 拡張AXの仕様を見て、HSP、C等のWindowsプログラム開発言語を使って自分だけの拡張AXを作成することが出来ます。作者がHSPを利用してプログラムを作っている為、HSP以外の言語での開発には対応できませんが、HSPユーザーの方なら意外と簡単に作れます。もし満足が行くものが作れた場合はArc@ARCISにその旨を伝え、メールに添付して送ってください。あなたの拡張AXを公式ページで配布するかもしれません。
※なお、新しい拡張AXの利用には、最新のプレイヤーが必要になる場合があります。とりあえず起動を試みて、エラーが出た場合は公式ページからプレイヤー本体をダウンロードしてください。

→最新のプレイヤーが必要になるかどうかは、拡張AXとプレイヤー本体が情報交換する際に使用する命令のバージョンによって決まります。つまり、プレイヤー本体が解釈できる言語の仕様より新しい仕様の下作られている拡張AXを利用しようとするとエラーが出るのです。

更新履歴
arX MusicPlayer は今に至るまで何度もバージョンアップを繰り返してきました。ここではその更新履歴を紹介します。


プレイヤーの公式ページ:arX MusicPlayer 公式ページ
→是非訪れてみて下さい。最新版やスキン、拡張AXがダウンロードできます。
2002 06/20300遂に正式版公開。再生開始を待たずして他の音楽ファイルを読み込んでしまう可能性があるバグを修正。拡張AXスクリプトをバージョンアップ。MDRモード時の曲再生の合間を2秒から3秒に変更。

2002 06/16300finalβ 長いβ版更新に終わりを告げるべく最終β版を公開。プレイヤーバージョン情報の種類を増やす。拡張AXの仕様変更&拡張AX「ファイルリスト並び替え」の標準添付、ユーザ名処理を微妙に追加、最小化チェックマーク(右クリックメニュー)の位置修正。

2002 06/08300β5.2スキン変更が正しく出来ないバグ、 < 連打で変なダイアログが出るバグを修正。

2002 06/07300β5.1起動時の自動実行がスキップされるバグ、 < ボタンを押した際変な動作をするバグを修正。

2002 06/07300β5拡張AXに(仮)対応、細かいバグ修正。ファイル存在有無チェックをまた少しだけ高速化に成功。雑誌への転載等を許可。

2002 06/01300β4.1クリアブルー☆スキン / 標準スキン英語版を正式に標準添付 / 標準スキンは日本語にした。リスト読込、スキン変更、ユーザー変更時のバグを修正。ユーザー名の表示を若干修正。

2002 05/24300β4細かいバグ修正と、リスト表示の高速化、それに伴うリストファイル形式の変更。安定性を重視し、リストに追加できるファイル数をおよそ1000(ファイルパス長による)に限定。

2002 05/18300β3.1設定画面を開くとエラーが出るバグ(凡ミス)を修正。柳 理焔様ありがとうございました。

2002 05/16300β3再生していたファイルの自動記憶が不確かだったバグ、別画面リストウィンドウ関係のバグを修正、再生できなかった場合の処置を追加。スキン機能の強化、ユーザー別設定ファイルに対応、ヘルプファイルに追記。

2002 05/08300β2β1のバグを修正し、ヘルプファイルを添付。不安な機能は削った。

2002 05/06300β1DX100の良い所と悪い所をユーザーの視点から見直し、使いやすいプレイヤーを追求した新バージョン。

2002 02/15DX100スクリプト再構築、リストのスタイルやスキンの本格的な導入、拡張AXの配布開始等の様々な試みをした。

2002 01/21204修正:リスト読み込みが正しく実行できないバグ、リストに登録してあるファイルが一つの時にRNDモードを使うと固まるバグ

2001 12/10201再生しようとしたファイルが存在しなかった時のメッセージが出る所でエラーが発生するバグを修正。

2001 12/09200ファイル情報表示ウィンドウを追加。WMAに対応。スクリプト再構築&整理。

2001 12/07103ファイルが再生出来なかった際のメッセージを変更。
画面上でのマウスカーソルちらつき防止ルーチン追加。
何かの作業中にボタンを押してしまうことで起こる誤動作防止ルーチン追加。
フォルダ内ファイル検索時に検出するファイル種の設定が保存されなかったバグを修正。描画高速化の努力(^^;

2001 12/03102壊れたファイルへの処置追加。公式ページ(Vector/DownloadASCII)に登録。

2001 11/27100細かなバグの修正及び拡張AXへの対応。

2001 11/27003ファイル名変更機能追加、ファイル削除機能増強、設定項目増加、ドラッグ&ドロップ完全対応。LoadLIB.dllをファイルの名前変更と削除に使用。

2001 11/04001ファイルのドラッグ&ドロップに対応、バグ修正。SrexHSP.dllを使用。

2001 11/02 α初一般公開


注意
いわゆる決り文句ですが、結構重要です。必ず読んでからプレイヤーを使用してください。
  • 本ソフトウェアの著作権は作者にあります。
  • 本ソフトウェアはフリーソフトであり、非営利目的の転載、譲渡などは自由に行うことができます。
  • 営利目的の個人あるいは団体が本ソフトウェアにより利益を得る目的での転載、譲渡、配布等の一切の行為を禁止します。
  • 本ソフトウェア本体および一部に修正を加えたものを配布することを禁じます。
  • 本ソフトウェアにより何らかの障害が発生しても作者は一切の責任を負いません。
  • 雑誌等への掲載および配布メディア(CD‐ROM等)への収録の際は、事前に作者の承認を得るものとします。
謝辞
プレイヤーの作成には、以下の方々の作成されたプログラム、プラグインを使わせて頂いています。皆様の協力無しではプレイヤーは完成しませんでした。ありがとうございます♪
  • Hot Soup Processor…おにたま様:完全無料のプログラムを作るプログラム決定版。比較的簡単に、あらゆる種類のプログラムが作成できます。
  • Srexhsp.dll…さくら様:プログラムのいたるところに使われています。これさえあればかなりの事が簡単に出来ます。
  • LoadLIB.dll…tom様:HSPでは通常利用できないDLLを使って様々なことができる優れものです。
また、スキンの素材を提供してくださった以下の方々無しではプレイヤーは味気ないままでした。ご協力ありがとうございます♪
  • D-PHOTOスキン…様:見ている人を惹きつける写真を撮る方です。
  • ファリス★スキン…まむ様:めちゃめちゃキュートなファリスの絵を描く方です。
Copyright by Arc@ARCIS