今年の夏コミにサークル名「TORQUE」(C72 三日目 東メ-32b)で参加しました！このページは今後もゲームの広報用特設サイトとして更新を続けます。公式サイトともどもよろしくお願いいたします。

日付	更新内容
07/08/18		(記事の執筆)
07/08/19		(記事の執筆)
07/08/20		(告知)

ゲームの概要

デスクトップマスコット兼用ノベル型育成ネットゲーム

模擬知性体(インテロイド)とのコミュニケーションを通じて謎を探っていく本格サイバーキュートSFゲーム。
2007年冬、頒布開始予定。

詳しくは夏コミで配布したフライヤーに印刷されていた文書をご覧ください。

制作スタッフ

監督、プログラム

arc@dmz

原画

天草充樹

脚本

shino

制作進行

澤井緑

対応OSなど

Windows 2000, xp, Vista / インターネットへの接続環境が必須

公式サイト

お持ち帰り

バナー

C72特設サイト用のバナー画像

壁紙

配布したB5版フライヤーと同じ柄の壁紙。ちょっと実用には色味が明るいかもしれませんが、夏コミ当日いらっしゃることができなかった皆さんにも見ていただきたくて、そのままのかたちで公開しました。

解像度: 800×600 1024×768 1280×1024 1600×1200

謎のコード入力ボックス

FAQ

Q1. 公式サイトと特設サイトはどう違うの？

A1. 公式サイトはProject CRENOの公式サイトで、特設サイトはC72のための告知用特設サイトです。（説明になっていないのは気のせいです/ヒント:某ハルヒの公式サイトとファンサイトの関係簡単に言ってしまえば、公式サイトはそれ自体すでにゲームの舞台であるということです。）

Q2. 公式サイト上にいるのはクレノですか？

A2. はい、クレノです。

Q3. 特設サイトのシンボルになっている萌え萌えにゃんにゃんな女の子はクレノですか？

A3. はい、クレノです。

Q4. A2とA3、どういうことですか？

A4. いわゆる一つの進化の可能性というやつです。

Q5. サイバーキュートとは何ですか？

A5. サイバーだけど、パンクじゃなく、キュートなSFのことです。そんなジャンルを、大いに広めたいと思っています。

コミケ当日レポート

当日の様子

　上に見えるのがA2版ポスター、下で顔を隠しているのはメイド仕様のスタッフです。分かりづらいですが、四角い展示案内用のポップで隠しています。普通に可愛いのに照れて隠すとはけしからん。ご覧になりたい方は冬コミにいらしてみてください。(by arc@dmz)

　机には、B5版フライヤーとA4版荒削り設定資料集を置いていました。設定資料集はゲーム進行上重大なネタバレとなる内容も含まれていたため配布できませんでしたが、フライヤーのほうはおかげさまで400人近くの方に手に取っていただけたようです。ありがとうございました。

　もし今フライヤーがお手元にある方は、裏面の下のほうをよく見てみてください。感謝の気持ちで、特設サイト上にささやかなプレゼントを用意してあります。

当日いただいた感想など

感想1. 画集とか冊子じゃないのね、フライヤーなのね。

ごめんなさい、参加を正式に決めてから日が短かったため、他の配布物は作れませんでした。

感想2. 設定資料集はもらっていっちゃだめなの？

ひとまず、3部しか置いていなかったので、お断りさせていただきました。ただ、作品テーマの核心に近いことや、創作作品のオリジナリティに関わる秘密がたくさん書かれていたため、持って行かれたら困ったのがホントのところです。

感想3. 売価はいくらくらいになりそうですか？

1000円前後かなぁ、と考えています。が、まだ未定です。

感想4. 「serial experiments lain」て知ってますか？

はい。原案と原画担当の二人が愛している作品です。原案担当はその点について日記で詳しく触れたことがあります。ゲーム版の斬新なシステムは、時代を先取りしすぎていた気がします。さすがにプレイステーション内でネットのような世界観を再現するのは無理があったような…。当該作品をご存知の方は、あれを実際にネット上へ持っていったゲームシステムを想像していただけると一番近いかもしれません。セーブデータはサーバ側に保存します。

ほか、「綺麗」「がんばってください」など嬉しい感想をたくさんいただきました。がんばります。